【同人誌】水島さんは露出症。|valssu
■pickup露出・羞恥シチュ
・夜のコンビニにて裸にパーカーで買い物
■作品内容 ※以下、ネタバレ注意
露出症の少女 水島このはさんの物語。
サークルvalssuさんのオリジナル同人誌 新シリーズ「水島さんは露出症。」です。
露出症とは、「性器などを露出することで性的興奮を感じる性的倒錯」とのこと。
性的倒錯と何やら難しいお言葉ですが、要は恥ずかしい姿を見られて感じてしまう症状のことみたいです。
私立高校に通う普通の女の子である水島このはさん。
彼女がただ一つ普通ではなかったこと、それは、露出症であることでした。
ある日の夜、コンビニにやってきたこのはさん。
裾の長いパーカーを着ているため、一見すると下に何も穿いていない様に見えるこのはさんに、一瞬ドキリとしてしまう店員さん。
そんな訳ないなと思う店員さんでしたが、ひかるさんはパーカー以外何も身につけておらず……。
露出症であるこのはさんは、全裸にパーカーを纏って露出行為を敢行します。
夜のコンビニにて店員さんの死角でパーカーの前を広げたり、ガラス越しに立ち読み中のお客さんへ向けてパーカーの前を広げてみたり。
コンビニを後にしてからは、パーカーを脱ぎ捨て全裸で徘徊、徘徊途中で遭遇したウォーキング中のおじさんの後をついて回り、見つかるかもというスリルを味わうこのはさん。
興奮してきた彼女は、最後に住宅街の真ん中にある公園で全裸オナニーをしてしまうのでした。
サークルvalssuさんの新シリーズである本作。
新ヒロインは水島このはさん。
「露出少女遊戯」シリーズの三島ひかるさんにパッと見(名前も)似てますが、お胸はひかるさんよりたわわに実った娘さんです。
露出・羞恥シチュとしては、前述のように、コンビニではパーカーのみ、住宅街では全裸で徘徊するなど、恥ずかしい格好をして見つかるかもしれないスリルを楽しむタイプになっています。
コンビニの店員さんやお客さんから、大きめのパーカーの裾から覗く太ももを見られたり、パーカー越しにノーブラの胸を見られたりするなどのシーンはありますが、お胸や大事な部分をまじまじと見られるようなシーンはありません。
描写方法としてはこのはさん視点の内面描写型。このはさんの心の声が描写されているので、内情から見られるかもしれないというスリルに興奮してしまっている様子が伝わってくる作品となっています。
個人的にツボだった露出・羞恥シチュは以下のシーンです。
・夜のコンビニにて裸にパーカーで買い物
夜のコンビニにパーカー1枚でやってきたこのはさん。
店員さんやお客さんに気づかれないよう、パーカーの前を開いたりして露出行為を楽しんだこのはさんは、万引きと疑われないよう最後に何か買って帰ろうとします。
適当に商品を選んでレジに向かい、買い物を済ませようとするこのはさん。
店員さんに値段を告げられ、支払いをしようとポケットの中を探っていると、パーカーの前が大きくめくれ上がって……。
今回、大きめのパーカー1枚という恰好が個人的にはグッときました。
パーカーのすそからチラチラと覗くこのはさんのお尻や秘所がとてもえっちくて良かったです。
上記のような露出・羞恥シーンが主で、本番シーンはありませんのでご注意。
私的には、誰かに見つかりじろじろ見られて感じてしまう、なんてシチュが好きなのですが、そういうシーンは今回ありませんでした。
ただし、本作の最後でこのはさんが「人に見せよう…! 私の恥ずかしい所を…!」みたいな決意をされてまして、次回以降、そんな展開がありそうなので楽しみにしております。
逆に、裸や裸同然の格好で夜の住宅街を徘徊し、見られるかもしれないというスリルに感じてしまうような女の子がお好きな方にはおすすめな本作です。
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