【同人誌】露出少女遊戯 総集編 上|valssu
■pickup露出・羞恥シチュ
・混浴露天風呂で何気ない風をよそおい露出
・夏季合宿でお風呂の時間を間違った振りをして男子生徒たち相手に露出
・タオルを巻いただけの無防備な格好で寝た振り露出
■作品内容 ※以下、ネタバレ注意
露出癖のある少女 三島ひかるさんの物語。
サークルvalssuさんのオリジナル同人誌「露出少女遊戯」シリーズ総集編の上巻になります。
「露出少女遊戯」「露出少女遊戯弐」「露出少女遊戯参」「露出少女遊戯肆」「露出少女遊戯伍」の5冊をまとめ、書き下し漫画31ページを加えたものになっています。
書き下しはひかるさんの家庭の事情が描かれたシーンと、ひかるさんが露出癖に目覚めることになった出来事のシーンになります。
ヒロインの三島ひかるさんはごく普通の女の子でしたが、ある一点、普通と違っていたのが「露出癖」を持っているということでした。
ノーパンノーブラでワンピースの裾を胸の上までめくり、前を歩く人の後ろで露出するなど、恥ずかしい格好を見られるかもしれないというスリルにハマってしまった女の子だったのです。
そんなことを続けているうちに、恥ずかしい姿を見せたい、見られたいという思いが抑えきれなくなってきたひかるさん。
しかし、本当にそんなところを見られてしまえば警察に捕まってしまいますし、最悪、見られた相手にレイプされる危険もあります。
それでも諦められないひかるさんが、様々な策?を弄して色々な人に恥ずかしい姿を見せていくお話、それが本作です。
堂々と見せてしまっては痴女になってしまうので、そうならないためにはどうすればいいのか。
考えを巡らせ、ひかるさんは露出行為を実行に移していきます。
例えば、最初のお話では露出場所に「混浴の温泉」を選択しました。
混浴の温泉ならば、男の人の前で裸になっても痴女認定?されることはありません。
だって、ただお風呂に入りに来ているだけなのですから。
たまたまそこが混浴で、たまたま2時間もかかる場所にある温泉に入りたかっただけなのですから。
そんなこんなで混浴の温泉にやってきたひかるさんは、混浴だけど男性客だらけの脱衣所で、男性客たちの視線を一身に浴びながら、一糸まとわぬ裸体を晒します。
男性客たちの視線に気づいていない振りをしながら、素知らぬ顔で裸になり温泉に向かうひかるさんでしたが、内心は男性客の視線を浴びて興奮してしまい、お汁を垂らしてしまうのでした。
脱衣から温泉へ向かうシーンには9pほど割かれていますので、男性客たちに見られて気持ちよくなってしまうひかるさんの様子が丁寧に描かれています。
露出・羞恥シチュの傾向としては、前述のようなひかるさんが計画を練り、合法的に露出を行うシーンが主となっています。
その他には、校内を裸で徘徊して見つかってしまうかもしれないというスリルを楽しむといったオーソドックスなものや、ひかるさんが露出行為で感じてしまっていることに気づいたギャラリーが、さりげなくひかるさんの露出行為を手助けする、なんてものもあります。
確認漏れがあるかもしれませんが、ギャラリーは男性のみです。基本的に無言か普通に話をしながら見てくる感じで、罵ったりする系はありません。
ひかるさんが視姦されて気持ちよくなっていることに気づいた方々が、秘所を開いて、舐めて、などの要求をしてくるパターンもあります。
描写方法としてはひかるさん視点の内面描写型。ひかるさんの心の声が描かれているので、視線を感じて気持ちよくなっていく様子が心情から分かる作品となっています。
個人的にツボだった露出・羞恥シチュは以下の3シーンです。
・混浴露天風呂で何気ない風をよそおい露出
混浴の温泉にやってきたひかるさん。
温泉に浸かっていると二人の男性客が近くに寄ってきます。
二人に恥ずかしい部分を見せたくなったひかるさんは、何気ない素振りで温泉の淵に腰を掛け、膝を上げて秘所を二人の目の前に晒します。
熱心に秘所を見つめてくる二人に、もっと隅々まで見せたくなったひかるさんは、温泉の外側に生えている木を見るフリをして後ろを向き、二人に向かってお尻を突き出します。
二人の視線を局部に感じ、更に大胆になったひかるさんは、お尻が痒い素振りを見せつつ、掻きながらお尻を掴んで開いていき……。
・夏季合宿でお風呂の時間を間違った振りをして男子生徒たち相手に露出
夏休みのオリエンテーション合宿に参加するひかるさん。
合宿所にはお風呂が一つしかないため、女子と男子の時間帯を分けて入浴することになっていました。
そこに目をつけたひかるさんは、入浴時間を間違った風をよそおい、男子生徒たちに裸を見せる計画を立てます。
女子の入浴時間が終わってから30分後に男子の入浴時間が始まるため、男子の入浴時間開始前に入浴することにしたひかるさんは、
教師や他の女子に見つかり、入浴時間の間違いを咎められることなく順調に入浴するところまで事を進められました。
このままいけば、知り合いの男子に裸を見られてしまう。
まだ、知り合いに裸を見せることに迷いのあったひかるさんは、男子が来る前にどうするか決めようと考えますが、結論が出るよりも早く男子生徒たちが脱衣所にやってきてしまいます。
覚悟を決めたひかるさんが脱衣所への扉を開くと、驚いた様子の男子生徒たちの視線がひかるさんに向けられました。
ひかるさんは驚いたフリをしながら入浴時間を間違った事を伝え、男子生徒の見守る中、身体を拭いて着替えをすることに……。
・タオルを巻いただけの無防備な格好で寝た振り露出
従弟のとおる君(ショタ)と川遊びに来たひかるさん。
とおる君の様子を見守りながら川べりに佇んでいましたが、足を滑らせずぶ濡れになってしまいます。
他に人もおらず、幼いとおる君の前だから大丈夫と裸になり、服を木の枝に干して乾かすひかるさん。
野外で全裸になる開放感に浸っていると、とおる君のお友達が数人やってきました。
とおる君もとおる君のお友達も、ひかるさんの裸に何とも思っていない様子なので安堵するひかるさんでしたが、
そこへとおる君のお友達のお兄さんたちがやってきます。
流石にお兄さんたちの前で全裸のまま過ごすわけにはいかないので、事情を話してタオルを借り、胸とお尻を隠すひかるさん。
お兄さんたちの前で裸を隠すという体裁を手に入れたひかるさんは、子供たち、お兄さんたちと遊びながらさりげなく露出していきます。
しばらく遊んだ後に、疲れて眠ってしまう子供たち。
ほとんど裸の状態でお兄さんたちに見られる事を堪能したひかるさんでしたが、本番はこれからと、お兄さんたちに眠くなったこと、一度眠ったらなかなか起きないことを告げて、身体にタオルを巻き付けた姿のまま、お兄さんたちの前で眠りにつくフリをします。
眠ってしまった様子のひかるさんに近づくお兄さんたちは、ひかるさんの身体を隠すタオルを外して……。
その他、以下の様な露出・羞恥シチュがありました。
・混浴の温泉にて、脱衣所で男性客たちの見守る中、服を脱ぐ。
・温泉での露出行為で感じていたことを男性客に見抜かれ、裸で外に連れ出される。
・裸で温泉から公園に連れてこられ、ベンチの上で開脚し、男性客とオナニー見せあい。
・プールの授業を体調不良と偽り抜け出し、行内で裸になり全裸徘徊。
・神社の境内で裸になり、秘所を指で広げたまま絶頂(書き下し)
ひかるさんがエロスで魅力的なのは言わずもがなですが、個人的にはギャラリーの男性陣がいい仕事している気がします。
温泉でひかるさんを外に連れ出す男性客二人や、合宿の脱衣所で露出した際に見ていたクラスメイトの一人である武藤くん、タオル一丁で寝ているひかるさんに悪戯しようとするお兄さんたち。
特に武藤くんはグッジョブ。
お尻にゴミがついてるよ、と言って突き出されたお尻をひかるさんに広げさせて、秘所の中まで覗こうとする根性は見習いたいものです(いいぞ、もっとやれ)
また、秘所を広げさせたい武藤くんのスケベ心を感じ取り、サービスとばかりに自分から広げてしまうひかるさんはさらにえっちぃので、必見のシーンです。
ちなみに、オナニーや愛撫されるシーンはありますが、本番シーンはありませんので期待されている方はご注意。
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