【二次元ぷち文庫】生徒会厄払執行委員 支倉栞|高岡智空
■pickup露出・羞恥シチュ
・男子生徒が見守る中、厄霊による公開愛撫
・淫夢で発情、授業中の教室でオナニー
・厄霊に操られ、男子生徒を卑猥に誘惑
■あらすじ
黒桜学園生徒会 厄払執行委員のメンバーである支倉栞。
名門校である私立黒桜学園は、『厄霊』と呼ばれる霊障に脅かされており、そんな厄霊から学園を守るため、退魔の家系から招かれた生徒たちが栞をはじめとした厄払執行委員だった。
ある日、慌てた様子の女生徒が生徒会室を訪ねてきて……。
■作品内容 ※以下、ネタバレ注意
黒桜学園生徒会 厄払執行委員である支倉栞さん。
黒髪で大和撫子然とした美少女で、凛とした雰囲気から気丈に見えますが、人見知りで知らない人と話すのが苦手な女の子です。
そんな栞さんがいる生徒会室に、ある時、慌てた様子の女子生徒が訪ねてきます。
少女の話によると、どうやら東校舎の2階の大鏡で何か事件が起きたようです。
大鏡と聞いて事情を察した栞さんは、すぐに現場に向かいます。
たどり着いた大鏡のある踊り場には、体液と思しき粘液に塗れた4人の女生徒が恍惚とした表情で倒れていました。
あまりにも淫らな現場の様子に、視線をそらすように大鏡を見た栞さんは、そこに小柄な少年が佇んでいることに気づきます。
その少年こそが大鏡の厄霊、「合わせ鏡の魔」と呼ばれる悪霊だったのです。
少年と対峙する栞さん、辱められながらも自らの身体へ封印することに成功します。
無事封印できたことに安堵する栞さんでしたが、ここからが受難の始まりでした。
通常なら封印後に浄化される悪霊ですが、少年はそう簡単にはやられず、体の内側から栞さんに淫らな干渉をしていきます。
淫夢を見せて辱め、更に目覚めた後も発情させて授業中の教室でオナニーをさせ、挙句の果てにはオナニーに気づいたクラスメイト達の目の前で栞さんを操り、男子生徒たちを誘惑させるのでした。
108ページと短いですが、前述のように露出・羞恥シチュ満載の作品となっています。
栞さんが見られていることを意識する場面が多いので、視線を感じて恥ずかしがる女の子が気持ちよくなっていく姿を見たい方にはお勧めです。
個人的にツボだったシチュエーションは以下の三つになります。
・男子生徒が見守る中、厄霊による公開愛撫
厄霊である少年との戦闘で制服の胸元を裂かれてしまった栞さん。
胸元を庇いながら攻防を続けますが、そこへ部活帰りの男子生徒たちがやってきます。
男子生徒たちに危害が及ばないように立ち回っていた栞さんは、ついに少年の霊体にその身を包まれてしまいました。
栞さんに憑りついた少年は、男子生徒たちが見守る中、栞さんの肢体を愛撫しはじめ……。
・淫夢で発情、授業中の教室でオナニー
少年を封印した時の疲れからか、授業中に眠ってしまう栞さん。
授業中の教室でオナニーし、絶頂してしまうという淫夢を見てしまいます。
目を覚ました栞さんは、さっきまでの出来事が夢だと気づき、安心しますが、あまりにも淫らな事をしていた自分の姿を思い出して興奮してしまいます。
皆に見られてしまう――そう考えるだけで、恥ずかしいのになぜだか気持ちよくなってしまう栞さんは、片手を胸に、もう片手をスカートの中に移動させて……。
・厄霊に操られ、男子生徒を卑猥に誘惑
授業中の教室で絶頂してしまい、クラスメイトに自慰をしていたことがばれてしまう栞さん。
熱に浮かされ夢だと思い込んでいた栞さんは、身体の内側から聞こえてくる少年の声に驚き、我に返ります。
少年が浄化されていないことに気が付き、生徒たちを避難させようとする栞さんでしたが、すでに結界を張られて教室の扉はびくともしません。
そんな栞さんに、余計なことをしようとした罰だと言い、教室中に淫気を充満させる少年。教室にいたクラスメイト達は男女問わず発情させられ、あちこちで体を絡ませはじめます。
クラスメイト達を制止しようとする栞さんですが、少年に身体を操られ身動きが取れません。
操られた口から卑猥な言葉を呟かされ、ショーツを抜き取る栞さんは、なまめかしい視線をクラスメイトに向け……。
週5オナニーしてたり、熱に浮かされて男子生徒の前でオナニーしてしまったりと、淫気にあてられるといやらしくなってしまう栞さんでした。
日常のオナニーシーンも見てみたかったですね。